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2023　ヨーロッパ音楽と芸術の旅　(2023年4月）


2023年4月、まだ少し寒いヨーロッパを旅してきました。オランダ、ベルギー、そしてロンドン・・・題して・・・「ヨーロッパ音楽と芸術の旅」

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♪ オランダ編

  • 4月20日オランダ・アムステルダム中央駅　気温は4〜5度、皆さん防寒コート着ています。
  • オランダと言えば風車、ここはザーンセスカンス(風車村)
  • 風車は粉などを挽くものではなく、オランダの国土の3割近くが海抜0地帯のため、水をくみあげるためのものだったそうです。
  • ここはアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の拠点、コンセルトヘボウホール。
  • パイプオルガンの手前が舞台になっています。今夜はチャイコフスキーのピアノコンチェルト他を聞きました。床も暖かみのある木製で、足元まで響きが伝わって来て、とても柔らかい音色でした。聴衆は、コンサートの前に1杯、休憩時間に又1杯、終わってもすぐに帰らず、又1杯飲んでいました。市内を走るトラムも夜中まで走っているし、コンサートが、パブリックな社交場になって楽しんでいるんだなぁと感じました。
  • アムステルダムの北西、ハールレムという地に、聖バーヴォ教会があります。
  • この教会のパイプオルガンを、ハイドンやモーツァルトが弾いたそうです。
  • この内部で、カリヨンコンサートやクラシックコンサート、聖歌隊の合唱などが行われるようですが、時間などを見計らわないとだめですね
  • アムステルダム王室を訪問しました。
  • 久々にお会いしたアムステルダムのお友達？と一緒に記念撮影

♪ オランダ　キューケンホフ公園のチューリップ編

♪ オランダ　著名な画家、レンブラントの家編

レンブラントは新婚の頃、豊かな生活をしており、垂れ幕のかかっている建物(5階建て)に住み、絵を描いていました。キッチンや作業場などを見学出来ます。

♪ ベルギー編

  • ベルギーの首都ブルュッセルの中央駅。
  • ブルュッセル市庁舎、これらの建物で囲まれた広場、町の中心地、グランプラスといいます。アール・ヌーヴォー様式の上品な佇まいが素敵です。
  • 豪華な装飾が施されたギルドハウス
  • 大広場グランプラス、文豪ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も豪華な広場」と称えました。
  • ブルュッセル市立博物館
  • ベルギーと言えば小便小僧、ここが本拠地、めちゃ小さすぎ！ 日本にもあちこちに大きい物が！
  • ここは王立軍事歴史博物館 観光客は誰も来ない！
  • 各国の軍服や戦争の器材や乗り物の数々
  • 娘の趣味で見学。閉館時間まで居て、追い出されました。
  • 店主お勧めのクラフトビール
  • ベルギーの音楽学校と言えば・・・
  • Conservatoire Royal de Bruxelles コンセルバトワール王立音楽院
  • ここで勉強してみたかったなぁ

♪ ベルギー編_2

  • オランダからベルギーへ移動するときにブリュッセルを通らず、アントワープで乗り換えました。
  • 世界一美しい駅舎と言われています。地上2階、地下2階、国際線は地下に着くので、エスカレーターで4階分上ります。最上階のドームに近づくにつれ、息を呑む美しさ‼️
  • ベルギーの水の都と言われるブルージュに着きました。オランダ語では「ブルッヘ」です。
  • ホテルの向かい側、中世の趣き、キリストの生誕
  • 美しい運河が街の中を走っています
  • 静かな佇まい
  • 私、登場。
  • ブルグ広場　市庁舎
  • マルクト広場のカリヨン 毎時間美しい音色が聞こえます。
  • ペギン会修道院

♪ ベルギー編_3

  • これが本物ベルギーワッフル❗️ かなりデカい
  • ベルギー訪問の目的は、このレース
  • 伝統工芸ボビンレースの博物館兼学校　見学しました
  • 手編み　美しい透かし模様
  • この無数にあるボビンをあちこちに動かして編んでいく、この早技に、頭の中どうなっているんだろう⁈ 編んでいる方は、年配が多い‼️

♪ ベルギー編_4

  • ブルージュのホテルなのに、博物館みたいな中世の建物ホテルルッカ
  • あらかじめピアノがある事を調べておいたので、ショパンや邦人作品を弾かせてもらった。
  • ルッカのご主人ハンス、ハンサム❗️ 教会のオルガニストだったそうです。演奏Beautiful ❣️とほめてくださった　^ ^
  • 岩を削ったような食堂
  • 早朝出発する私達のために、時間外なのに準備してくださって、感謝！ もっとゆっくり食べたかった〜
  • ゆったりと寛げるお部屋でした

♪ロンドン1日目

  • ブリュッセルからユーロスターでイギリスへ向かいます。ドーバー海峡の底を走って20分、トンネルを抜けるとロンドンでしたー‼️
  • ロンドンのパンクラス駅
  • セント・パンクラス駅は、ハリーポッターの学校として撮影されたところ。
  • ロンドンで特急を乗り換えて3時間半、スコットランドの手前バクストンという田舎までやって来ました。 この先に線路は無く、終点です。
  • 私達のホテル。まるでお城です❗️
  • ホテルの周囲は、何もありません。昔、「嵐が丘」の撮影をした広陵とした台地。気温はマイナス4℃ 雪もちらつきました。
  • 私達二人が泊まるお部屋⁈ ダブルベッドにシングル2つ。はぁ？
  • 居心地満点💯、ご満悦？
  • だだーーーっ広いバスルーム
  • 迷子になりそうな広さ！　寒いせいか、途中ドアがいっぱいある。

♪ロンドン2日目

  • 娘の希望で、バスに1時間ほど揺られ、チャッツワース・ハウスを訪問しました。
  • このお城は、デヴォンシャー公爵の館です。維持費が大変なため、年に数ヶ月公開して、入場料を稼ぎます。
  • 絢爛豪華❗️
  • イギリス製のピアノがありました。このお部屋の担当者に話をしたら、「弾いてみますか？」といってくれたので、大喜びでショパンを弾きました❗️周りの観光客がスマホで私を撮影してました〜　娘が近くに居なかったので、写真は無し💦
  • ハウスの広大なお庭。馬でもないと回れない❗️

♪ロンドン3日目

  • 又鉄道で3時間半、ロンドン市内ユーストン駅に戻って来ました。今日は市内見物。
  • イギリスのアンティーク家具の博物館へ行きました。手入れを欠かさずしているので、何十年何百年、今だに使えます！
  • イスのデザインもいろいろ。力学的にも考えられている構造です。
  • 地下鉄や電車、バスなどに乗る時は、スイカのようなものは無く、クレカでタッチします。 ちょっとドキドキします💓
  • やって来ました！　娘のこだわり、イギリス空軍博物館
  • 軍服大好き❤(娘)
  • この辺に住んでみたいなぁ… ロンドンに佇む。
  • 実にいろいろなルートで電車を乗り換え、ほぼ制覇したかも！
  • ジェラートを、一番小さいカップで頼んだのに、その上に山盛り乗せてる〜〜〜！
  • 一応、トラファルガー広場へ行ってみた。凄い混みようなので、すぐに引き返しました。1対のライオンも、三越にあるしねー
  • これも鉄道の駅。分かりにくいこと。

♪ロンドン最終日

  • ロンドン中心部から電車で40分、郊外に位置するオスタレー・ハウスを訪問。休日とあって、家族連れが目に付きました。
  • またまた広大な草原！　誰もいないし…
  • イヌのウンチ専用ゴミ箱。さすがです👍
  • みんな、のどか。
  • 庭の彼方にあった東屋。
  • こちらは温室。
  • 乗り回った地下鉄や鉄道のステーション。かなり通になったかな？
  • ハウスの向かいの動物園、子連れが楽しんでいました。
  • 10日間の旅も、いよいよ終わり。
  • やっと日本に帰れます。無事に娘と二人旅、楽しかったなあー

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